About
はじまりは、貰いモノや拾いモノを修理、リメイクする事でした。
次第に自身で作りたい気持ちになり、工房での丁稚や木工所での勤務を経て
工場をもつようになりました。
日々日常で使い続ける家具は、キズやシミ、色アセ等変化していきますが、
時間を経てのこれらは劣化ではなく味わいでもあります。
壊れた時には修理もできます。
欲しいモノを作り、使う。時には修理やリメイクをする。
今も変わらずそのような気持ちで家具を製作しています。
柴木 茂孝